移転・改装前の昔の記事を再掲。
・当時書いたSTRAIN関連記事の寄せ集めです。前後のつながりがおかしいところがあります。
当時のおかしなテンションも基本的にそのままです。
・プレイ順序がバラバラだったので、別の章のネタがところどころ混じっています。
あらかじめご了承ください。

シナリオ方面の雑感はまた別に新しい記事書きたいです。

ほんとにぶっ＊してしまった……(´・ω・｀)

・脱線して普通にプレイ中。
というかルイン氏出現の条件がこんなにシビアだとは思いませんでした。
カウンターとプレイヤースキルと暇と根性が必須だ。

で、しばらくは普通にお話を楽しむことにしたのですが、改めて見てみて、個人的にアーヴィがすごく面白いキャラだなぁと思いました。
このアーヴィさん、中ボス的役回りとしてシナリオの節目に現れるのですが、これがまぁ大した小物なのです。
二度の敗北を記した主人公一行へのリベンジを果たすため、自ら化け物になる道を選んでしまうのです。

若造相手に本気すぎるアーヴィさん29歳。
それでもやっぱり勝てなかったアーヴィさん29歳。
しまいには「何故このオレ様があぁ！！」と小物感バリバリに咆哮して果てるアーヴィさん29歳。
馬鹿だなぁ。
でもむしろそんな小物キャラは大好きです。
この切羽詰ってる感じはカリスマ性を持たない小物にしか出せないと思うのです。

ところで黒服ピンク髪ってなんかデジャヴるなぁと思ったら、BGのブラーでした。
近くて遠い彼ら。


・「これだけ倒したしカウンターも300超えだと言っている！間違いない！これは行ける！」と思って
意気揚々とルイン氏がいると思われる所に向かったんですが、扉が開きませんでした。
あからさまに怪しげな扉があったので、てっきりここだと思ってたんですが
どうやら見当違いだったみたいです。パトラッシュ僕もう疲れたよ
もう、マジで、ほんとに、1ヶ月単位でやらないとお目にかかれない気がしてきたのでした。

代わりにピコハンが見つかりましたので、ちょっくらピコピコしてきます。


・良いことは不思議と続くもんで、ようやく、ようやく、件のルイン氏に会いました。
今度こそ「ここか！？」とふんだ扉が開いた時は
「いたああああああああぁぁぁぁぁうおおおおおおおおおぉぉぉぉぉおおおお」
などと年甲斐もなくはしゃぎ回ってしまったのでした。やっぱり私も中二病です。
しかしこーれはテックウィン探した甲斐がありましたよぐふふふふふ

以下雑感。壮大なネタバレを含みます。
いや今更隠すこともないかもしれませんが。

・やっぱりどーしても片腕くっついてるように見える……。右だったけど。
・何ていうかよもやの一人称私。おらぁてっきり俺キャラだとばっかり……。
・口調も割と普通、というか雰囲気通りというか。
　主人公（イルファス）に逃げる余地を与えてるとこを見ると、ある程度自制は効いてるっぽいね。
・難しいのはそこまで行く過程だけで、当の本人がとんだ肩透かしだったらいいなぁと
　色々雑念の混じる道中でしたが、そんなことはありませんでした。
　邪気眼は邪気眼でも実力伴った邪気眼だから余計に性質悪いです。
　敵ン百体倒したへろへろの状態で突撃するにはかなり辛いものがあります。
　お前までタケコプ斬り使うんじゃない！！
・出現条件とかそのチートっぷりとか、あとBGMがかっこよすぎるとことか
　さすが隠しボスの名に恥じない……というか
　作者のひいき愛を感じる高待遇ぶりでした。
・結局彼はどうなったのか明示されてるわけじゃないんですが
　妙に「ああ……」と思わせる散り際なのでした。ずるずる倒れていく様が侘しい。
・しかし元ネタ未プレイの人及び主人公ズにしてみりゃ
　「誰こいつ」ってなることうけあいだと思われます。
　彼は……まあともかくとして、持ち武器は灯ゲーほぼ皆勤だし、Rolでもそのうち出たりして。
・欲を言えば「憑かれた」いきさつとか、その辺もうちょっと詳しく……。
・というかそもそも何であんなとこにいたのかが気になったのでした。

ともあれ、長年のもやもやが晴れてすっきり。
もう一回行けたらこいつもピコハン使って叩いてこようかなぁと思いましたが
無理無理無理もー無理です。一発で倒せたのが奇跡です。
大人しく元ネタやるわい。

と言う事で、待ちに待った本物の魂喰らいでルインごっこしてきます。


・あれだけ苦戦させてくれただけあって確かに破壊力は抜群です……が
HPの減り幅が凄まじくてコンボ組めないです。
こんなもんずっと持ってたのか貴様。
でも特定の敵にはめちゃくちゃ効きます。素敵っ！

しかし3頭身版の時は気づかなかったけど、ストレインで見るとこの武器すごいでかいっすね。


・何が好きって、ルイン戦の曲がまあいつ聴いても超かっこよくて滾るんです。
ルインっぽい。そうそこはかとなくルインっぽいのだ。
攻撃的で禍々しいのにちょっぴり悲壮感なのだ。パネェのだ。
トレーニングじゃ聴けないのだ。
聴きたかったらいつでもおいでってことだねブラザー。
いやそんな気軽に行けるようなとこでもないんだけどね。ああ！くそっ！

ところでルインもピコハンで叩くと「へしょ」ってなるので吹きました。


・もはやストルイン
思い出しがてらSEをちょっとやってみたんですが、
我ながら、よくこの少ない情報であんないろいろ妄想できたなーと思いました。
ストレインのおかげで彼の見方が350度くらい変わりました。主に利き手と一人称。

しかし3頭身ルインもこっちはこっちでまたかっけぇんです。
ダッシュ斬りとか大好き。こう、ちょっと踏み込んで「ブンッ」てする感じが。
177cm版でこれやってくれたらきっとニタニタしながらキーボードを投げていたと思います。


・そうか、ティア対ルインはここでやればいいのか

元々ポイント貯まりまくってたのでカンストするのは早かった……。
そんなこんなでプラクティスモードでルインが解禁されました。
かのブラー様より簡単に会えるようになってしまいました。嬉しいやら悲しいやら。

あーでもルイン戦のイベントはもっかい見たいわぁ。
手汗かきまくるけど、あのスリルにはかえられない。
そういえば、5章のサブタイトルは「破滅へのカノン」だし、
5章でルイン出したのは、ルインの名前にひっかけた洒落だったのかも。
よぉ破滅君。


さて5章についてはひとまずここで一段落。
5章からやっといてなんだけど、どうせだから最終章は最後にやりたいね。