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×日記 ○小ネタ置き場 雑記兼語りブログです。同人要素が多分に含まれます。
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Posted by - 2025.01.07,Tue
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Posted by 炭田圃 - 2020.10.20,Tue

アーヴィは表向き賞金稼ぎってことだそうですけど、まあ体のいい建前ですよね。
「生死問わず」なら殺してもいいですしね。上手いこと本性隠してるんだろうか。隠す気もなさそうだけども。
感情伴った相手を一方的に惨殺することに愉悦を覚える人?
そういう状況になる相手って大体格下だろうし、そりゃあ腕も鈍るだろうな…と思う。

アーヴィには1章の時の生き生きとしたクレイジーを貫いていただきたかった。
「お前らは人ではない。よってこれは人殺しではない、狩りだ」理論でしたが、そうでなくとも嬉々として狩るんじゃないでしょうか。殺す相手全員に同じこと言いそう。

アーヴィがソウルイーター持ててたら鬼に金棒だったろうになあ。
呪われてるからという建前で人斬り放題じゃないですか…。
最終的にルインと似たような出で立ちになってるし。
可哀想に…と、いうべきなのだろうか。この人の場合。


対するルインは、どこかしらに弱さがあるイメージが拭えず。
破壊力は凶悪なんですけどねー。
アーヴィみたいに問答無用で殺しにかかったりもしないし、何なら「死にたくなければここから去れ」とすら言ってたので、案外そんなに殺す殺すしてない印象。
逃げなければ、死ぬまで殺すマンと化すけど。

むしろ選択の余地を残せるだけの理性が半端に残っているからこそ、余計に葛藤を生んでそうな。
「殺す」と「殺して」が綯い交ぜになっている気さえする。
だって、ねえ…あの曲聞いたら悲愴感覚えずにはいられないじゃないですか。
手加減もしないんじゃなくて「できない」。

本人としてはあれで良かったんでしょうけど、見てるこっちはいたたまれないです。
なんだかなー…なんだかなー…できたら生きて救われておくれ。
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