システム的なこととか改めてやって思ったこととか

・最初から全キャラ使えるのはおいしい！
特に据え置き機版のリュウ・カンの解禁の仕方は大変鬼畜だったように記憶しているので嬉しいです。

・画質は据え置き機版と比べるとさすがに劣ります。
追加要素目当てでなかったら据え置き機版の方がいいのかも。
コンクエストのカメラが妙だったり下から見たキラの顔がより邪神めいています。必見。

・小文字のlが密着しすぎてて、cとlがくっついていることに気づくのに10秒かかりました。

・Deceptionの名前が示す通り(これはUnchainedだけど)、オナガとシュジンコウを筆頭に、多数のキャラの騙したり裏切ったりが見られたシリーズ。カバルとかリ・メイとかターニャとか。

・Orderrealm勢の三つ巴結構好きです。
このシリーズ内で話が完結しちゃってるのがもったいない。
ホタルとダイロウの関係とか、衛兵とレジスタンスの確執とかもっと知りたかった。

・改めて見ると、シュジンコウってアンチヒーローっぽいなぁと思いました。
本人は至って善良なんだけど、やってることは善じゃない。
古代神復活の大義名分のもと、結果的に多数の人を欺くことになっている。
本来の意味での確信犯っぽいところはホタルに似ている。
ところで周囲がシュジンコウのことを「JINKO」って言ってるところを見ると、名前の区切りはシュ・ジンコウ？
そう言われるとなんだかほんとに人名っぽい！不思議！